機材について
何も考えずに書けそうなのが機材についてだったのでとりあえず。使い勝手や性能に関しては個人の感想でありポエムです。明日には言ってることが変わっているかもしれません。そう、このブログはチラシの裏。
最近は機材のことばかり考えていて手段と目的が逆転している気がします。
※誰かに見つかるのを恐れて削除するかもしれません。悪しからず。
鏡筒
- FC76DC
初めて買った望遠鏡。星撮りのメイン(系内星雲が主)。天体写真を撮り始めた頃はとにかくお金がなく、補正レンズなしで直焦点撮影していました。見返してみるとなかなかにひどい写真を撮ってひどい処理をしていました。もちろん今も大して進歩していませんが。。。
レデューサーを付けることでF5.5とある程度明るくなり、fl=417mmと見栄えのする星雲をちょうどよく収められる画角になるのでとても良い筒。眼視もできるとても良い筒。初めての人が一本持つなら本当にオススメ。現行のDCUなら分割して海外にも持っていけるのも魅力的。ナナロクはいいぞ。
- M-180C
ベランダ眼視のメインとして最近導入。中心像がすばらしい。これからの惑星シーズンで真価を発揮してくれるでしょう。導入して日が浅いので所感は追々。
- BORG55FL
短い焦点距離で撮りたくなったので導入。購入した当時はアストログラフとしての軽さと明るさが魅力的だった。競合する鏡筒が増えているので運用方法を考えるのは楽しい。諸般の理由からあまり運用できていないので早く夏の天の川あたりに向けたい。
なかなかに堅牢なやつとそこまで堅牢でないやつ。オートガイドはまだ。
このあたりで力尽きたので、他の機材については多分また今度。
もしコメントあったら各機材詳しく書きます。